変化する家、人、猫
ご無沙汰しております。サササ店主♀です。
このところ30度を下回る日が少なくなって
日中は外出禁止令が出る始末。
異常な気候に体も家もおいついていきません。
店舗でもある住居は長雨で家の中がなんとなくしっとりしたり
トイレの扉が歪んで開きにくくなったり
(はじめてこの現象が起こった時は中に人がいるんだと思って慌てて主人を呼びました)
猛暑がつづく日は寝る時に屋根のきしむ音が聞こえたりと、毎日変化しています。
よく聞かれるのですが、住んでいる私たち自身、この家が築何年かはよくわかっていません。わかっているのはとても古い物件で、その当時としてはモダンな建築だったらしい事。
2Fの窓際には夏の日差し避け用の木製すだれかけがあり、端の木で囲まれた部分は台風対策に雨戸がしまえる仕組みになっていたり、建具がいろんなところに付け替えられるようになっているので、季節に応じて風通しの良い間取りに変えたり、その逆もしかり。
昔からの工夫がいろんなところに散らばっていて、住んでみて納得することろがたくさんあります。
日々変化する家に柔軟に対応していく暮らし方。あるもので工夫しなさいよと言われているような気分になります。
私たちがここへ越してきたのは約3年前。
引っ越してきたのもちょうど夏の始まるころ、今頃だったかなぁ。
初日にクーラーの設置が叶わず、暑かったらどこかへ避難しようかと冗談半分で話していて
日中は本気で避難した方がいいんじゃないかというくらい汗だくでへろへろになりながら荷ほどきをし、夜ざっくり片付けて布団を敷いてみると夕方からは意外と風が通って涼しいことが驚きでした。
2年目は私が会社をやめたこともあり、日中ひとりで家にいる時間、できるだけエネルギーを使わないで暮らしてみようと、生活の知恵?的なことを調べていろいろ試してみました。
すだれ、打ち水、風鈴、はっか油etc...
まずは仕事は午前中に一旦終わらせて、午後からは暑くなるので部屋の明かりは点けない!(長屋の1Fは日中でも電気を消すと本が読めないほど暗くなります。それだけ熱も通さないということ!)中庭の扉を全開にして、玄関も網戸の状態にすると、それだけで風が抜けて涼しい!全然快適!!
昼の暑い時は無理に動かず昼寝をして、夕方日が落ち着いてから仕事再開&晩御飯準備。
蚊取り線香の懐かしい香りが家中にたちこめて、日本の夏を満喫しました。
1年目、2年目とも冷房はほとんど使わず、ドライを夜ゆるくかける程度でなんとか暮らせました。
今年はニャンズも増えたこともあり、2Fがニャンズ部屋、1Fが私たちのスペースと住み分けをしていたのですが、2Fは午後になると殺人的な暑さ(熱中症になってみたい人がいたとしたらおすすめします)になるので、お店が休みに入った7月からはニャンズも涼しい1Fをパトロールしています。
猫はわたしたちより毛むくじゃらなので暑さに弱いそうで、今年はがんがんにクーラー稼働させています。さっそくニャンズはクーラー直撃スポットを自分の場所と決めたようで、逆に寒くないんか?と思うくらい特等席に鎮座しています。この分だと1Fが気に入っているようなので、長期休暇開けはニャンズも出勤してもらうかもしれません。
まだまだ暑い日がつづきますが、無理をしすぎず、ほどよくゆるりと休憩もとりながら
倒れないようにご注意くださいね。
0コメント